僕の障害というタイトルの続きです。
高校3年生の時、通信高校に転入します。
そしてアルバイトも何個かやりました。
でも、自分の病名の事は言わずに働いているが故にあまり続かなかったです。
20歳の時、自殺未遂をしました。
駆けつけた父と母、母はなにも言わずただ泣いていました・・・
この時僕は二つ思ったことがあります。
「ああ、僕は死ねなかったのか・・・」「僕のことで涙を流してくれる人がいたんだ」
と思うと僕自身も泣いていました。
そうして4ヶ月間精神病棟で入院をします。
この病院で今の僕を作ってくれた人に出会います
その人は患者さんも看護師さんとも仲が良くてとても明るい人でした。
「僕もこんな人になりたいな!!!」
今でもその人の背中を追っています。