こんにちは
最近読んだ本で、今の大学生の生体を調べた本を読みました。
最近の大学生は目立ちたくないそうです・・・
周りにどれだけ溶け込む事で、いかに大学生活をうまく送れるのかを考えているそうです。
なんでそんな生活を送らないといけなくなったのか・・・
自分に自信が無いことが一つ理由みたいです。
過去のブログで書いた事なのですが、10代・20代の子達の服装を見てると無難な服を着ている事が多いです。
何か個性と言う物が薄くなっている気がしています。
僕なんかいかに服装で目立つ事が出来るか、僕なりの個性をどう出そうかと日々考えているのが、今の子達は信じられないかもしれないです・・・
僕は「出る杭を打たれる」と言うことわざ?や散々悪口を言っていたのに、いざその人がいい成績を残した途端手のひらを返すのが好きではないです。
誰か一人が飛び抜けたら、それをみんなで叩くのがおかしいと思っています。
最近のサッカーが、前は監督が良くないとか、選手が良くないとか言っている人たちが沢山いたのに、いざドイツに勝った途端に「監督、最高の采配だ」「点を入れた二人の選手、最高だ」と手のひらを返す人たち・・・
それが人間の本来の特性と言われたらそれまでですが・・・
人は自分を基準にして良い・悪いを判断しています。
その評価は結構曖昧な事があります、だからもっと自分が着たい服を着てみればと僕は思います。
日本人のこの良くない特性はいつになったら変わるのでしょうか?
今日は僕が最近思っている事をブログにしました。